パデルの壁のルールを解説:どの壁をいつ使えるか

基本の考え方
ひとことで言うと。 自陣でバウンドした後は、床で2回バウンドしない限り、返球前に自陣の壁や金網に当たって もOK。自分の壁に当てて相手側へ返すこともできます。ただし自分のショットは、相手の壁や金網に当たる前に相手 コートの床に落ちなければならず、自陣の金網に当てるのはNGです。
これらは国際パデル連盟のルールで、バンコクのクラブでもこのルールでプレーしています。
受けるとき:壁は味方
ボールがネットを越えて自陣でバウンドしたら、床で2回目のバウンドをするまではインプレーです。その間にバック ガラス、サイドガラス、金網に当たっても、何回当たってもかまいません。だからこそ、ボールがガラスから跳ね返る のを待てるのです。バックガラスのガイドも参照。
打つとき:3つのルール
- まず床に。 ショットは相手コートの床でバウンドしなければなりません。直接相手の壁や金網に当たれば失点。
- 自分の壁はOK。 自陣のガラスに当ててネットを越えさせることができます。コーナーに追い込まれたときの 便利な逃げ道です。
- 自分の金網はNG。 ショットが自陣の金網に当たると失点です。
サーブは別
サーブでは、ボールが正しいサービスボックスでバウンドしなければなりません。その後、2回目のバウンド前に金網に 当たればフォルト。ガラスならOKです。詳しくはサーブのガイドで。
ボールがコート外へ出たら
- バックウォールを越えた(正しいバウンドの後):相手が返球できなかったので、打った側のポイント。 ポル・トレスが決まる仕組みです。
- サイドの壁を越えた、またはドアから出た: コート外でのプレーが認められているコート(外に十分な安全 スペースがある)では、外へ走り出て返球できます。そうでなければ、外でバウンドするかコート以外のものに触れた 時点で失点です。
天井と照明
屋根付きコートでは、正しいバウンドの後に天井や照明に当たったボールは、連盟のルール上は有効打とされます。 バンコクの屋内コートには独自ルールがあるところもあるので、クラブのローカルルールを確認しましょう。
前回の試合でルールの疑問が残ったら、FacebookのBangkok Padel Communityで質問するか、 パデルコートのサイズを解説で壁のイメージをつかんでください。
出典
よくある質問
返球前にボールが壁に当たってもいい?
はい。自陣でバウンドした後なら、床で2回目のバウンドをする前に返球する限り、自陣の壁や金網に何回当たってもかまいません。
相手側の壁に打ち込んでいい?
直接はダメです。自分のショットはまず相手コートの床でバウンドしなければなりません。バウンド前に相手の壁や金網に当たれば失点です。
自分の壁を使って打っていい?
はい。自陣の壁(ガラス)にボールを当て、ネットを越えて相手コートへ返すことができます。ただし自陣の金網に当てると失点です。